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2019年10月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都国分寺市国分寺

2019年10月10日オープン。店名は『くれい』と読む。キッチンカーで東銀座オープンしたのが2018年10月。それから1年で店を構えた。東十条の人気店「麺処ほん田」のプロデュースで経営は「縁petit 株式会社」。で、この会社のホームページを見ると「鯛塩そば縁」「鯛担麺抱きしめ鯛」「君に会い鯛」などと同じ会社。インスタを見るとさらに先日中野にオープンしたばかりの「ただいま変身中」も同じグループ。これらは「鯛」だったのでなんとなくわかったが、「紅麗」は担々麺だったので気が付かなかった。驚きである。キッチンカーから店舗に進歩したのかと思ったら、キッチンカーはそのままに店舗が増えた格好。しかもスタッフの数が多かったということはまだまだ店舗を増やすのかも。この人材難の時に素晴らしいものだ。
主なメニューは、汁なし担担麺870円・汁あり担担麺870円、辛さ+1シビレ+1=+10円、辛さ+2シビレ+2=+20円、辛さ+3シビレ+3=+40円、辛さMAX シビレMAX=+100円、和え玉250円、など。汁なし担担麺+1で注文。
確か汁なしが太麺で心の味食品、汁ありが細麺で菅野製麺所ではなかったか。
会社にフレンチ出身者もいるからか、ハット型の器で盛り付けがオシャレ。バルサミコ酢で絵を描くように。中太ストレート麵の上にたっぷりの肉味噌、そして白葱と水菜、そして刻み高菜。芝麻醤とラー油で味付け。辛さ1だったがほどよい痺れと辛さで個人的には十分。なかなか良くできている。これがキッチンカーで提供していたのか。本田さんもスゴいんだろうけど、スタッフもスゴい。なかなかおいしく、〆のご飯で混ぜ飯にするとメチャうまそう。連食中なのでガマンしたが食べれば良かったか。(このあと、近くの「紅」に紅連食(笑))

お店データ

担担麺 紅麗

東京都国分寺市本町2-12-5 カワシマビル1F(国分寺)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。